復縁…って、できるの！？

復縁。
お付き合いしていた男女が別れて、再び付き合うことになる。
そんなこと、できないと思っていた。
別れるからには、ものすごく重たい理由があって、二度と会いたくないくらい嫌いになるんじゃないかと思ってた。

でも私には、今復縁したい人がいる。
毎日毎日、そのことばかりを考えている。

なぜ、こんな思いになってしまったのか、自分でもよくわからない。
男と女が別れる理由はさまざまで、二人にしかわからないのだろう。
どうしてあの時、別れを選んだのか、別れるしかなかったのか？
今ごろになって、会いたくて会いたくてしかたない。
忘れようにも、忘れることができなくて、そんな自分を責めてきたけど、もう責めるのもやめにした。
好きなものは、好き。
ただそれだけでいいんじゃないかと、思えてきたのだ。
貴方への思いは、私の胸の内にしまっておいた秘密だ。
今日も貴方に似た人を探す。
ほんとは、ずっと愛していた。
自分の気持ちにウソをついてしまった。

会えなくなってしまった今、奇跡を信じるしかないのかと思う。
奇跡って、他の人にしか起きないものなんだろうか。

♪優しい気持ちで目覚めた朝は
　大人になっても　奇跡は起こるよ

　ユーミンのやさしさに包まれたなら🎵
信じてみよう。優しさを忘れずに生きていこう。
そんな生き方をしていきなさいという、彼からのメッセージなのかもしれない。　　　　　　　　　　　　　　　つづく
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

なにもしない日にする、決意‼️

2020年8月3日、午後４時6分。

月曜日。曇り。
真夏の暑さが少し和らぐ、雲の多い午後。
年々、暑さが厳しく感じられ、体がついていかない。
夜、12時ごろには眠りに就くのに、朝が起きるのがつらい。
真夏の夜の夢🌛✨は、私にとって眠りを浅くするものだ。

夢の内容は覚えてはいないが、現実の生活よりもいろいろな出来事を経験しているみたいに、夢から醒めても、ぐったりして
疲れている。寝ているのに、ぜんぜん疲れがとれていない。

だから、朝起きて、朝ごはんを食べ、子供を送り出し、洗濯などの家事を終わらせるまで、何度も何度も休憩をとるから、昼か来るのが早い。
今は、パートの仕事がお休みなので、出かけるといえば、食材の買い物ぐらい。

今日は、買い物には行かないことに決めた。
家にあるもので、夕食の支度をする。
カレー、ハンバーグ、サラダ、コンソメスープなら作れる。

コロナウィルスの影響で、なんだか、気持ちが落ち込む😖⤵️
自力で上げなくてはならない。にしても、どこかに旅行も行く気にもならない。
使えるお金も、ギリギリで、がまんしなくてはいけない。

どうやって、気持ちを上げればいいのか、わからない。
だから、今日は、もうなにもしない。
待つことも、有意義な時間にしよう。
気持ちを上げるのは、とても困難だ。
でも、負けない。
生きることは、あきらめない。
ただ、なにもしない日があってもいいんじゃないかな。
と思う。

目に見えない敵と戦い、目に見えない成長を遂げる

春のセンバツに続き、夏の甲子園も中止が決まった。
ある程度予想はしていたものの、本当になくなってしまったんだという喪失感がじわじわとわいてくる。

世界中が新型コロナウィルスの影響を受けている。

全てが止まった。仕方ないとは思う。


だけど、
17才の、高校球児の胸のうちは……
親として、何もできない。

泣き言をひとつも言わない。
すべてを受け入れているみたいに。

ふと思った。
ほんとは泣きたいくらい悔しいんじゃないの？

8才からソフトボールを始めて、ショートを任され、試合に出る喜び、打つ楽しさ、守る難しさ、仲間とのふれあいなど、
たくさんの経験をした。
中学では、絶対に硬式野球をやるんだと頑として譲らず、
学校の部活ではなく、隣県の硬式野球チームに入った。
意気揚々と、練習に励んで、充実した日々を過ごしていた13才の秋、突然の腰の激痛が息子を襲った。
腰椎分離症だった。
徒歩で学校に通うのもつらいくらいの痛みだった。
もう野球はやめなさいと、私は言った。
医者からは、高校でやりたいのなら、今きちんと休んで治したほうがいいと言われた。医者の言われた通り、完全復活するまで、一年、辛抱した。
ランニングができなくても、キャッチボールができなくても、
試合に出れなくても、思い切りスイングができなくても、練習を休みたいとは言わなかった。
14才の秋、復帰戦、ファースト四番で出場させてもらえた。
何ヵ月も試合に出られなかったが、息子はどんな思いで、
グラウンドに立ったのか。

中学3年になったばかりの春、定期検診でCT検査をしたら、
再発していた。
なぜ、こんなに思うように野球をやらせてくれないんだと
悔しかった。
また、休むことにした。
全ては高校で、思い切り野球をやるために……

腰椎分離症のこともあったので、練習と勉強との両立を考えて
県立高校に入った。
16才、野球部と勉強の両立は、大変なこともあるけど、充実した日々を過ごしていたと思う。
そして17才、今、最後の夏が、ゆっくりと始まろうとしている。
腰椎分離症になってから、ほとんど毎日欠かさずにやっているストレッチ。からだの柔らかさは、バレエダンサー並(?_?)
になっている。
学校での練習はできないけれど、チームメートとの自主練習で
汗を流している。グローブの手入れも欠かさない。
家では、バッティングフォームの確認も念入りに。
撮りためた録画を観るのは、たいてい甲子園での球児の熱戦。

野球熱は、冷めてなんかない。

グラウンドで敵と戦う試合が、見たい。
ユニフォームを汚してもいい、空振りでも思い切り振らせてやりたい。
グラウンドでしか感じることのできない、風を、暑さを、匂いを感じさせてやりたい。

いま、目に見えない敵と
真正面から戦っている、息子。
もし、泣きたいのなら、グラウンドで泣かせてあげたい。
後退しているようで、目に見えない成長は、毎日遂げている
、、、

トゲトゲの心を、まるくまるく🍀

今日は2020年5月1日。
五月晴れ。なんとなく頭もぼんやりする。
そういえば、五月病などという言葉もある。

今年はちょっと違う。
学校に行ってる子どもたちからすれば、毎日が日曜日。
毎日が夏休み。みたいな感じだろうか。
メリハリのない１日になりそうなところを
どうにかして、メリハリをつけなくてはならない。

気分転換に、散歩したり、車で買い物に出かけたりして
少しでも頭をシャキッとしよう❗
遠出のドライブも出来ないから
このGWは、ストレス溜めないように気をつけて
過ごさなくちゃ。

この季節に聴きたくなる曲がある。
スピッツのチェリー🎵

スピッツの曲で春を感じさせるものは
他にもある。
若葉🎵春の歌🎵

春というフレーズはないけど
つぐみ🎵　　も春っぽいと私は思う。

草野マサムネさんの描く世界は
優しい。心を優しくなでてくれているみたいに
聴いていたら、心がまるくなっていく。
春に吹く風みたいに柔らかく、清く、
そして、ときどき少しだけ、つめたい。

チェリー🎵はPVも春、春、春🌸
すべてが、春🌸
聴いてる間は、ネガティブな思考が止まってしまう❤️

『愛してる』の響きは、ほんとに魔法だ。
つらくて苦しくて仕方ないとき、
誰もいないところで、
『愛してる』と呟いてみたら
きっと、心が軽くなる。
私は、自分に『愛してる』と、言っている。
自分で自分を愛するって、
自己愛が強そうな感じがするけど、
実は、自分を愛することが
いちばんの癒しであり、救いなのだと思っている。

どんな出来事も、自分と向き合うことで
解決するのだと思う。
むしろ、解決させるのは難しいことで、
自分と向き合う、自分と折り合いをつける
しかないんだ。と、思う。

思い通りにならなくて、どうしようもない
ことは、たくさんある。
悩んで、ひとり部屋に閉じこもって泣くこともある。

でも、ひとしきり悩んで、泣き終わったら
『愛してるよ』
って、言ってみると、いいかもしれない。


暑く感じるような、春の日差し。
自粛生活も先は長い。
楽しめるモノと、楽しい時間を
過ごしたい。

720時間あったら、なにをしよう

前回のブログから、30日が経っていた。
この30日間、何をしていたんだろう。

5月のGW開けには、緊急事態宣言が解除になり、
仕事も再開されるだろうと思いながら
テレビやSNSで発信される新型コロナウィルスの
情報に、心を奪われていたんだろう。
ところが……
私のパート先である、高校の臨時休校が
5月末までになった。
私は、高校の学食で働いている。

４月に仕事に行ったのは、5日ほど。
学校の臨時休校に伴って、学食も
閉鎖😵
私も、コロナウィルスの影響を受けた一人なのだ。

時間が有り余ったので、姉から借りたミシンで
布マスク作りをした。
気がつけば、20枚ほど出来た。
学校再開の時のために、息子用と、
紙マスクがなくなったときのために
旦那用。
そして、パートに行っている姉にあげた。

何をしていても、
どこにいても、
誰といても、
同じように時間は流れる。
あと30日、720時間、おなかがすけば、
ご飯を作って食べて、部屋が汚れれば
掃除をして、服が汚れれば洗濯をして、
毎日の生活に追われている合間に
自粛が解けた時になにをしようかと
夢に見る。

のんびり屋の私にとって、
むしろ、せかせかしない、この時間に追われない状態が
むいてるのかもしれない。
そんなことを思った、今日2020年4月29日。